大型犬の散歩は自転車が基本
以前にもお話ししましたが、犬は人よりもはるかに運動家。大型犬ならなおさらです。飼い主さんのペースに合わせた「歩く程度のお散歩」。飼い主さんにとっては心地良い運動かもしれませんが犬にとってはストレスでしかないのです。
体が健康な青年期の大型犬なら朝・夕に15分ずつの「走る運動」が必要と言われています。
是非、自転車に乗ってお散歩をしてみてください。
要領は以下の通り
子犬・子猫の専門店 青木鳥獣店
体が健康な青年期の大型犬なら朝・夕に15分ずつの「走る運動」が必要と言われています。
是非、自転車に乗ってお散歩をしてみてください。
要領は以下の通り
- リードは出来るだけ短くもってください。
(私はだいたい50センチぐらいです) - 片方の手にリードを持って自転車にまたがりスタートです。
- 犬の位置が自転車ペダルの横になるようにリードを持った手は出来るだけ後方に伸ばしてください。(犬が自転車の前輪の前に飛び出すのを防ぐことが出来ます。)
- 飼い主さんはペダルを漕がなくても大丈夫。犬が引っ張ってくれます。とってもラクチンなのです。
- 左右に曲がるときは必ず「右」「左」と声を掛けてください。犬への合図になります。
- 飼い主さんは自転車に乗っているとき犬の方に体を曲げないでください。常に「姿勢正しく」自転車に乗ってください。
- 最初は犬はフラフラと蛇行しようとしますが気にしないでください。しばらくすると犬は自分に並走する自分より大きな自転車が怖くなって真っ直ぐ走るようになります。
- 特に初日はいろんな場所に排泄をしたがりますが2、3日でだいたいの排泄場所が決まってきます。一週間目以降は決まった排泄場所以外では止まらないように意識してください。
※特に大切なのは3と6です。
「姿勢正しい飼い主さん、ペダルの横には犬」この二つを常に意識するのがコツです。腰を伸ばして自転車に乗っていれば犬に引っ張られてもまず倒れることはありません。
子犬・子猫の専門店 青木鳥獣店
この記事へのコメント
リードを手で持つといぬが引っ張るとハンドルを取られてしまいます。
一メートルぐらいのリードを勝ってきて、腰のまわりに結んで散歩することをお勧めします。
犬も首を引っ張られるのでそのうち飼い主の動きに合わせるようになってきます。
犬のペースや体調も無視していますね
自分勝手な飼い方をされる犬の身にもなってやって下さい。
日本は「走らせる」ことがよいことだと思ってる人多いけど海外じゃ違いますよ。ゆっくりのんびり楽しい散歩が犬の散歩ですけどね、このページはやく消してくれませんか。
法律違反な上に犬にとっても危険だってことくらい子どもでもわかるでしょ
リードがタイヤに絡まって首しまったらどうすんの?
お前見たいなやつがいるからかわいそうな犬が増えるんだよ
アクセサリー感覚で育てるなら最初から飼うな
散歩が必要なら犬とあるけ、楽するな
大事に育てられない犬が本当にかわいそう